部下なし管理職の哀しい日常

部下はないけど管理職ということで、こき使われるオッさんの戯言

レンタカー屋さんへの提案

先日の夜、東北道を東京に向かっている時のこと。

既に陽も落ちて時間も経過し、完全に夜の暗さになり、どの車もヘッドライトつけて走っている中で、無灯火で走る車が一台。

 

最近は一般道でも無灯火で走る車が増えてるがさすがに高速では…と思いつつナンバーみたら「わ」ナンバー。レンタカーですね。

一番左車線をおとなしく走ってたから、まあいいかとは思ったものの、「ライトついてないよ!」と伝える術もなく、そのままパスしました。

 

レンタカー借りる人には幾つかパターンがあって、

・車は普通に運転できるけど、自分では所有せず、必要な時だけ借りる

・自宅に車はあるけど、人数や目的にあわないから借りる

この辺までは、たぶん問題ないと思うんですけど、問題は

・普段から車に乗らないし、運転もそんなにしないけど、どうしても必要で借りた

でしょうか。このパターンの人は、ひょっとすると、ヘッドライトどうやって点灯したらよいのかすらわからないんじゃないんでしょうかね?

 

なので、レンタカー屋さんはクルマを貸し出す時に、「ライトの点け方わかりますか?」って一言言った方がよいんでないかと。

 

もっとも確信犯的にライト点けないのもいるらしいので無駄か…迷惑な奴だな