部下なし管理職の哀しい日常

部下はないけど管理職ということで、こき使われるオッさんの戯言

ほんこれ

http://kopelani.hatenablog.jp/entry/2016/10/24/190311

 

自分がずっと言いたいかったことを、見事にまとめていただきました。

ありがとうございます!

 

本当にその通り。

自分は、おつきあいのときと、ゴルフのランチのときは(これまおつきあいか?)しょうがないので多少のお酒は飲みますが、普段は全くお酒は不要です。でも、タバコは吸います。

 

ただ場所をわきまえて吸ってます。

 

タバコに関しては、目くじら立てて怒るのに、ことお酒に関しては酔っ払いだからしょうがないという感覚は全く理解できません。

 

それと、上司が「仕事大変だったな、ご苦労様。一杯ご馳走するから飲みに行こう」みたいなのも遠慮願いたい。

ひと昔前ならば、喜んでついて行くのが当たり前だったかもしれません。上司もお疲れ様の意味で「飲ませてやる」って考え。部下の方も酒が大好きで、ただ酒飲ませてくれるんならOKみたいな人だったら嬉しいでしょうけど、酒が好きでない場合は苦痛でしかない。

それでも大人の対応でおつきあいするわけですが、それだったらその飲み代を全部現金でくれた方が、どれだけ労いになるか…

ただでさえ長時間働いて、土日も出て、でも残業代も休日手当も深夜手当もなく働いて、その見返りが、行きたくもない上司との飲み…

冗談じゃない。

 

でも、上司にしてみれば、部下を労ってやったと思い込んでる。悪しき習慣だよね。

 

自分が上司の立場ならば、会社の制約で金が出せないなら、ポケットマネー出してもいいと思うけど。現金だと生々しすぎますかね?

 

何が言いたいかというと、

・飲ませてやれば全員が喜ぶわけじゃない

・労うためと思ってやってることが、逆にストレスになることもある

ですよと。

でも、お酒の好きな人には永遠に分からんでしょうね。