部下なし管理職の哀しい日常

部下はないけど管理職ということで、こき使われるオッさんの戯言

大会社のSEさん

今進めている案件で、金額が大きいのでこちらが提案しているハードのメーカーとは別のメーカーさんからも見積もりとってほしいとのことで、そのメーカーさんと打ち合わせがありました。

営業さんとSEさんとサポートさんでおいでになり、こちらが提案してる構成の確認ということで、質疑応答。

まあ、よくある話しではありますが、このSEさんというのがなんとも残念な感じでした。

まだ年齢が若い(といっても30代かな?)せいもあるのかもしれませんが、考えてきた構成についてちょっと突っ込んだら無言になってしまい、慌てて営業さんが助け船を出す始末。

名前を聞けば誰もが知ってる大会社さんなのにね。個人の資質もあると思いますし、自分も突っ込まれて、頭の中真っ白になることもあるので、あまり言えた義理ではないのですが、見ていてかわいそうなことしたなと逆に反省してしまいました。

でも、もう少し考えてきてほしいね

システムの構成も、自分の経験則やこうあるべきというのがしっかりしていれば突っ込まれても返答できると思うのだか、これができてないと今回のSEさんみたいになっちゃうんでしょうかね?