機能より性能
仕事で毎日のようにEXCELは使います。たぶんオフィスで仕事している人ならEXCEL使わない日はないんじゃないでしょうか?
自分の職場のEXCELはまだ2010で、使い始めて2年近くになりますが、いまだに2003の方が良かったなーと思うことが多いんですよね。
いや、よくなったところもあるんですよ。最大の行数が増えたこととか、セルを横方向に結合とか…。うーん、でも2003から2010になった恩恵はそれぐらいしか思いつかない(・・;)
悪くなったのは、まず2007から採用されたリボンがわかりにくいこと。何をするにも一手間多くかかります。
それと、セルの書式設定の画面が最初の一回はなかなか開かない。さらに、ファイル開いた直後は、セルへの入力も即反映されない。
何を言いたいかというと、作業するのにいちいちEXCELの都合で、待たなきゃならない時間や、ワンクリック多く作業が発生するということ。
じゃー作業始める前に、ファイル開いたら、まずセルの書式設定画面を一回ひらいておけばいいじゃんということに、今気がつきました^_^;
それをやるとたぶんセルへの入力の反映も、早くなるかも。
それは置いといて、本題。
ニッサンの、自動ハイビーム?なんて、いらないでしょ。(道交法上は、対向車や前走車がいない場合はハイビームで走ることになってるわけですけど)
なんか、要らない機能ばかり増えて肝心な性能がないがしろになってる気がしますが、大勢の人に認知されるというか、受け入れられて売れるものというのはわかりやすく機能てんこ盛りみたいなものになっちゃうんでしょうね…
でも、使わない機能ばかり増えても性能がそれに追いつかなきゃ本末顛倒のような気がしますがどうでしょうか?